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2006年10月28日
ホテル特集第11弾 ストラトスフィアタワー
1996年4月30日にオープンしたストラトスフィアタワーは総工費を600億円もかけて1,500の客室、9290㎡のカジノフロアーを作り上げ、約3,000人の従業員を雇用をしました。
その後も増築やリニューアルを行い、新館により更に1,000の客室、美しいプールやバフェを完備しております。

ストラトスフィアとは日本語で「成層圏」と言う意味で、ストラトスフィアタワーの最大の魅力は空港からも簡単に見つけることの出来る展望台でしょう。
高さは354mにおよび、独立展望施設としては全米で第1位であり、ミシシッピー川の西側では最も高い建物となっております。

ラスベガスの中でも遊覧飛行をするヘリコプターですら見下ろす事の出来る展望台はこのストラスフィアタワーだけとなっています。
この展望台の営業時間は日~木は10:00A.M.から1:00A.M.、金~土及び祝日は2:00A.M.までの営業となっており、タワーへの入場料は$9.95となっております。
タワーに上がり、昼間の360度にそびえる山々やまぶしいほどのラスベガスの夜景を堪能したら、ストラトスフィアタワーが誇る絶叫マシンに乗ってみましょう。
以前にはジェットコースターもありましたが、残念ながら今は打ち上げ型アトラクションのビッグショット、シーソー方絶叫アトラクションのエックススクリーム、ベンチ式メリーゴーランド方のインサニティーの3つとなっております。
どれを乗ってみてもタワーの頂上にこの様なタワーの頂上に絶叫マシンを装備させるアメリカ人の豪快さにびっくりすることでしょう。
ネバダ観光サービスガイドによる絶叫マシンの評価は下記の通りです。

既にブログにもあがっているエックススクリームが前が見えずに本当に落ちてしまうのではないか錯覚させる恐怖度で堂々の第1位です。フェイントも入れられるので落ちないだろうと思っていても思わず声を上げてしまうでしょう。
第2位はビッグショットです。日本の有名遊園地にも類似したアトラクションが多数ありますが、やはりタワーのてっぺんと言う環境なだけに思わず安全バーを握り締めてしまいます。絶叫マシンに乗りなれている人ならば展望台よりも高い位置でラスベガスの夜景を見下ろす事が出来ます。
残念ながら最下位となってしまったのが一番新しいアトラクションであるインサニティーです。これはベンチ型のシートに2人ずつ座り、展望台の外側にクレーンで吊るし出されて回されると言う、聞いてみると非常に怖そうなアトラクションですが、乗ってみると回転型アトラクションの永遠の弱点である「気持ち悪い」と言う症状が体を支配してしまうので人気薄となってしまいました。
どのアトラクションも料金は$8.00となっており、日~木は10:00A.M.から10:00P.M.、金~土は11:00P.M.までとなっております。
投稿者 nevakan : 10:06 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月21日
ホテル特集第10弾 T.I..
1993年10月27日にウィン・リゾートのオーナーであるスティーブ・ウィンの2作目として造られたのがこのT.I.(トレジャーアイランド)です。
総工費530億円を掛けて建設されたこのホテルは宝島のイメージをテーマとして持つファミリー向けのホテルとして認知度を上げ、今でも建設当初と変わらぬ2900の客室と4500人の従業員を抱えています。

現在ではMGM・ミラージュ社に売却され、新たな戦略として徐々にではあるが宝島と言うファミリー向けのイメージを拭い去りつつ、高級感の溢れるリゾートホテルにシフトをしていっています。

ホテルの名称もT.I.と頭文字だけにされ、インパクトのあったクロスボーンの看板も取り外されました。しかし、未だに行われているのは海賊の無料ショーです。

以前では海賊と連合軍の決闘が行われておりましたが、リニューアルされた後は名称もサイレンス・オブ・T.I.(Sirens of T.I.)となり、以前のような迫力のあるスタントと火薬を使った演出はそのままに、ギリシャ神話にでてくるセイレーンの様な美女と荒くれ者の海賊達の戦い中で繰り広げられるダンスと歌と少しだけお色気が追加されました。

ショーのスケジュールは夕方17:30、19:00、20:30、22:00の合計4回が毎日行われますが人を使ったスタントと火薬を使用する為、天候不良の際には予告無く休演をする事があります。
立地条件もファッションショーモールの隣と言うお買い物にはもってこいの場所にあり、ギャンブルよりもショッピングやショーという目的をお持ちのお客様にはうってつけのホテルとなります。
投稿者 nevakan : 11:49
2006年10月14日
ホテル特集第9弾 アラジン
古くから老舗として知られてきた旧アラジンホテルはべラージオやパリスホテル等の周辺ホテルに対抗する為、建て直しを決意、意を決して1998年4月に豪快に爆破解体を行い、リモデルを行いました。
2000年8月にリニューアルオープンした新生アラジンは総工費1600億円をかけて、2567の客室総数と12,542㎡のカジノを誇るメガホテルへと進化しました。

落ち着いた雰囲気のロビー、洗面台の蛇口がランプの形をしている等、こだわりを見せる分かり易い設計の客室はゴージャス且つ優しいホテルとして知られる様になりました。
しかし、皮肉な事に9.11のテロが新たな旅立ちの出鼻を挫く形となり、結果としてアラブの雰囲気を持つこのホテルをラスベガスを訪れる観光客のおよそ87%と言われるアメリカ人観光客から敬遠される様になってしまいました。
大きくスタートを出遅れたアラジンはその後も回復する事無く、わずか13ヶ月で倒産してしまい、新たな経営者の手に渡る事となりました。

その後は改装資金調達の為、ハリウッド風のホテルに立て直されると言われつつも月日が経っていきましたが2006年に入ってから本格的に改装が着工され、ホテル内ではいたる所で工事が行われております。
新たなホテル経営企業に加え、ハリウッドをイメージしたホテルと言う事でアメリカの有名俳優が出資しており、完成予定図はかなり近代的な作りになっています。
また、以前からコンサートやイベントには定評がありマライヤキャリーから女子十二楽坊等の開催に成功しています。
レストラン関連においてもシーフードバフェの評判が非常に良かったので、新たに息吹を与えられたホテルがどの様な変貌を遂げるのか惜しまれつつも期待がされています。
